■
この記事では映画の簡単なあらすじと感想、この映画のおすすめ度を紹介したいと思います。
こんばんは。パブロです。
今日はビリーブ~未来の大逆転~を観てきました。
最近、観た映画で感動しました。
一言でいうと「男女平等裁判、性差別問題に立ち向かった女性弁護士のお話」ですね。
立ち向かったというより苛烈に闘争するお話です。
あらすじ
・ハーバード大学に入学
・職業差別により大学教授に就職
・男性差別から男女平等問題に
感想
1.本質に立ち戻り、原点から見直す。
2.地獄の最も暗い場所は、道徳的危機に臨んで中立を保っていた人のために用意されている。
3.時代は変わる、未来の子供たちへ。
あらすじ
1970年代ーーー大学には女性用トイレがなく、職業差別により就職も難しい。
女性は家庭で旦那を待つのが普通。学問をするなんてもってのほか。
性差別が横行する時代で弁護士ルース・ギンズバーグが起こした、史上初の男女平等裁判です。
なぜ、彼女は法廷に立ったのか?
そして、どうやって大逆転を成し遂げたのか?
家族や、貧しい人々。周りの人々を巻き込んで得たものとはなんだったのか?
詳しくは映画を見てくださいね!
感想
ここからは少々ネタバレを含みますので、気になる方は飛ばして読んでください。
1.本質に立ち戻り原点から見直す
この映画は女性差別問題を主に扱っています。ですが、ただ女性差別問題を取り扱っても男性はあまり関心がありません。なぜなら女性差別を女性だけの問題と認識し、自分たちには関係ないと思っているからです。
どれだけ主張が妥当であれ、当事者意識が無ければ誰も聞いてはくれません。無関心です。
この映画でホワイ裁判(?)というものが出てきます。
ホワイという女性が浮気をした男性をバットで殴り倒し殺してしまう事件です。ホワイは女性という理由で、受けるはずのものより重い刑罰を宣告されてしまいます。そこでドロシーという人権派の弁護士(女性)が性差別を訴え法廷で戦いますが、負けてしまいます。
この時代に女性差別を認めるということはアメリカ合衆国では有り得ない話だったのです。
女性差別問題を取り上げても、誰も賛同してくれず、性差は広がっていく一方で、主人公はどういう戦略を取ったのか。それは法律によって不当な性差別を受けている男性を弁護することで、法律が性差別を行っている事実、男女不平等の現実を認めさせることでした。これは二つの意味で戦略的と思われます。
1.男性が受けている性差別問題を認めさせることで、女性差別が論理ではないことを示した。
2.男性に当事者意識が芽生え、性差別問題に関心がある人を増やす。
1.男性が受けている差別問題を認めさせることで、女性差別が論理ではないことを示した。
アメリカに法律ができてから性差が判例に含まれているケースが2万件あると映画では出ていました。
この時代の倫理道徳観からすると女性が家にいて、男性が外に働きにいくのは合理的な選択であり、男女不平等という問題から特に離れた問題でした。
女性差別にとらわれず、差別撤廃という本質を捉えながら、男性差別問題を掲げ戦っていく。
方法に囚われることなく、本質を貫いていく姿勢に感動しました。
性差そのものに焦点があたるようにしました。性差別というカテゴリを女性だけではなく、男性にも含まれる問題として
ルース・キンズバーグさんははじめ弁護士を目指し、雇ってくれる事務所を探しますが、女性という理由でどこも断られてしまいます。2つの法科大学院で首席という素晴らしい成績をもつ彼女でものではありますが、
はただ、女性差別問題を通じて、性差別問題
決定的なアウトプット量、インプット量
人間としての決定的なアウトプットとインプット量が足りないんだと思う。
足りない理由は習慣化されてないからだ。日々の仕事、生活、趣味の中で自分が何を考えて、思って、表象したいのかわかっていない。もしくは埋もれてしまっている。
何をどうすればいいのか。
1.ブログに書いて自分が考えたことを言語化し、言葉で伝えられるようになる。
この過程を得ないことには、誰かに自分の考えを分かってもらうことや、納得してもらうことができない。(もっとも納得してもらうにはもっとプロセスや論理の整合性、分かりやすいメタファーが必要だけど。)
2.青ペン10分間アウトプットをする。
せっかく本で新しい習慣を知ることができても、実践しなければただの知識欲を満たしたに過ぎない。悪いことでは無いがああいう実践書は文字通行動に落として習慣化しないとあまり意味がないので、まずやってみる。幸いにも文字を書くことは嫌いではない。好きだ。
3.より良質な書籍、動画を視聴しくだらないものは極力時間を割かないようにする。
良質なアウトプットは良質なインプットから生まれる。
そして私には無駄にしてきた時間がたくさんある。
なので、これからは最も価値のある時間が何かを見極めて資源を投資しないことには、くだらない人間に成り下がってしまう。(そもそもツッコミどころ満載、この考え方がくだらないかも?笑。何が素晴らしくて何が愚鈍なのか自分でも分からないのだから)(良質の基準も難しいが、基本的にはレビューが高いものにするのがいいだろう、それとベストセラーだな。)➡みんなの意見は案外正しい
それでも現実逃避か自己投資なのかは明確に自分で判断しなければいつまで経っても愚者のままだ。
以上の三点を胸に焼き込み生活していきたい。今日から始めるだろう。
今からやりまーす
一人暮らしをハックしよう!
こんばんは!パブロです!
当ブログは初めて一人暮らしされる方が、便利に楽しく毎日を過ごせるようなそんなブログにしてまいりますので、よろしくお願いします!
例えば…
・一人暮らしで1ヶ月かかる費用はぶっちゃけ?
・自炊ってやらないといけない?
・掃除がめんどくさい
・クレジットカードって何を使ったらいいの?
・敷金、礼金って何?
・風邪ひいたら何食べたらいいの?
・朝早く起きるには?
・緊張しないメンタルの作り方は?
こんな感じで、一人暮らしのお悩み相談室と言うか。毎日見るだけで生活が捗る感じでやっていきます。
つたない文章ですが、長い目で見守ってくれると嬉しいですね。えへへ。